8月28日(月) 小潮 晴れ
最高33.0℃ 最低26.4℃ 湿度67%
北風3ⅿ 海面気圧1010.7㍱ 降水量0.0㎜
短時間勝負。
前日とはポイントを変更。
暑い、暑いよ~溶けてしまいそう。
潮が引いているときにエントリー。
場所によっては、潮が満ちている時よりも引いている時のほうが
チヌがつくポイントが絞られてやり易い事があります。
そしてトップ中毒者は、まずトップを攻める。
浅場を見渡しても、チヌの影がない。たまーにしたからヌメっと顔を出すから
いることはいるよう。
それでもトップにこだわって数を打つ。
そして、ペンシルを浅場からドリフトしながらひいてくると、
一旦深くなって岩があるところあたりで
気を抜いていたら川底からもの凄い勢いでひったくる!

岩陰にいたのかな?


口の外にフッキングしてます。ん~~カッコイイ魚。
HITルアーはマリアの『ポケッツペンシルF55 トロピカル』です。
とても簡単にドッグウォーク(ジグザク走行)してくれます。
広いフィールドを攻める際にgood。
とりあえずこの日はこれ一匹のみ。
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今回は記事的に文字数が異様に少ないので
やりとりの際、自分なりに気をつけている事を一点ご紹介したいと思います。
※間違っている。常識。とかあると思いますが、素人の一意見としてご参考に。
『水面でやりとりしない』事です。
チヌはシーバスのようにエラ洗い
(大きく口を開けて水面へジャンプする事。ハリが外れる大きな要因)
しない魚ですが、水面に来ると、とにかく暴れます。
なので水面でやりとりすると、ルアーが振られて
フックが外れてしまう可能性が高くなるので
手元まではなるべく水中を泳いでもらうようにやり取りします。
※もちろん、岩などの根があるときは水面まで浮上orルート誘導します。
そのためには、寄ってきている距離より、糸を巻きすぎない事が大事だと思います。
特に足場の高いポイントだとチヌの頭が空を向いて、宙づり状態にしがちです。
相変わらず文章だと意味不明なので華麗なる画で図解します。


こうすると、結構素直に寄ってきてくれます。
うまく伝わるかわかりませんが、こんなやり方もあるんだと参考になればと思います。
撤収。
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お疲れさまです!
掛けたら、竿を寝かしながら寄せるんですね。
参考になります。
掛かればの話ですけどね (笑)
チニング未経験なもんで
トップは、かなり前に遣ったこと有ります。
今は無いですねぇ
何処に行っても釣り人沢山居ますしね
自然豊かな奄美に行ったら頑張ります!
確かに、寝かせながらですね!笑
補足というか確信書いて頂きありがとうございます。
よく言われてる事ですが、警戒心の高さに驚くと思います。見つかる前に見つけることができるといいかもしれません。
是非奄美の自然に癒されて下さいませ!
有り難うございます!
ステルス攻撃ですね 笑
見つかる前に打てですね。
1億ならぬ1人火の玉精神です!笑
ご武運を!