メッキ

二日連続同じ場所を攻める

半沢直樹3話目のプチ感想

あんなにピリつく仕事、職場って精神持たんだろ。と思いつつも実際あるから怖い。現実はドラマよりも奇。危。鬼。なりなり。ドラマはちゃんと伏線回収してくれるから気持ちいいですね。現実はドロドロのグログロ。

ほいで

この日はメッキ狙い。なるべくデカイやつを釣りたいのですがこのサイズがうようよいるのみ。これが秋ごろには30㎝とかになるのかな??

あまりに小さいのしかいないので諦めモードだったんですが、移動した先で巨メッキの魚影を確認。見たのは50~60㎝近辺のオニヒラかな?2匹で何かを追ってまいました。

そこで一気にテンションがあがり、しかもその後かなりデカいメッキナブラまで発生。すかさずバイブレーションを通すと

ゴン!

からのフワッ

え?まさかの糸切れ。正直PEラインが別の場所でチニングをした際にかなりダメージを追っていたのですが、まぁ大丈夫だろうと甘くみていた結果の糸切れ。これは完全に自分が悪い。貴重なシリコンバイブ80Sが戦死。

しかしメッキナブラは断続的に発生し続ける。

はやる気持ちを抑えながら光の速度でラインシステムを組みなおし、今度はトップルアーで誘い続けると

ゴチン!

きたぁーーーーー!デカオニヒラ!!

でもこのサイズのオニヒラにしてはあまり抵抗しませんでした。姿を見るまではダツかと思ったぐらい。

そして魚の活性はスン・・・と無くなり、日が暮れて試合終了。しかしあのデカさのナブラと活性は次の日も絶対釣れる気がする。。。

とゆことで

次の日も同じ時間帯に同じ場所に出撃。

・・あ・

・・・ん・・・

・・・・・・・・・あれ

あれれ。全然魚っ気が無いぞよ。この日は風がかなり強くなっていたせいなのか、全然反応が無い。これだから釣りってやつは・・・面白い(←変態)。

最終的には無理して前日釣った場所で粘るのではなく、ちゃんと風当たりを考えた場所で投げる事にして・・・・

ゴッツンもう感の極み。良型のロウニンメッキをキャッチ!!!

現場の状況を見て判断した事が結果につながるこの気持ち良さ。脳汁ドパミ。

HITルアーはお馴染みのデュエル ヘビーミノー50Sですね。

薄暗くなってきたり、濁りが入ってると釣れるカラー。

釣りはサイズでなくても色々と思考する事自体も面白いですね。みつを。

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