ガイド中の雑談で
『僕一人で切り盛りしているから、これが本当のワンマン経営ですね』
って自分で言って自分でじわじわウケてます。
ほいで
某日、再びエギングに本気を出した結果、爆死。強風、雨天で水も濁り気味だったのですが、逆に雨天は活性上がったりしないかな?と続行したら案の上爆死。僕が底をじっくり攻めるタイプじゃないのも相性が悪いのかも。
過去に奄美でじゃありませんが、大雨の中コウイカを4杯連続で釣ったことがあるので、釣れない事はないはず。でも水深は20ⅿぐらいあったかも。
難しいなぁ~
↓んで、これはエギングに本気出す前の釣行↓
タイトルにもありますが、デカイルアーを投げればデカイ魚が釣れる説を検証してきました。結論から言うと、やはりマジっぽい。ただ逆に言うと小さいのは釣れなくなっちゃうので賭けみたいな面はありますが。。。
ちなみに小さいルアーでも大きいのは釣れます。小は大を兼ねるが、大は小を兼ねない的な?
まずはこちら12~14㎝かな?タックルハウスのミノーでジャックをキャッチ。
全長、体高ともに申し分無しのグッドサイズ。
やはり根スレスレで食ってきて、最初根掛かりかと思って合わせが遅くなったのでガッツリ根に潜られる。オワターかと思いましたが強引にキャッチ。
今回はPE1.2号、リーダー30lbのショアジギタックルなので強気のファイト。
ただ、やはりリーダーはズタボロ。いつも使っている16lbのリーダーだと即死だった事でしょう。こういった面ではヘビータックルえぇな。
そして今度はサスケの裂波でデカオニヒラ!
こんなに黒いツブツブが多いオニヒラは初めてかも。
こちらもヘビータックルなので余裕でキャッチ。余裕すぎてこれはフェアではないのでは?と思ってしまうレベル。ただ短いファイトはそれだけ魚へのダメージも減らせるので、やはりアリよりのアリ。
でかいルアーを投げるって糸の抜け感的にもめっさ気持ちが良く、飛距離ももちろん出るし、食ってくる魚も大きい事間違いないので、期待値も高く毎度ドキドキする。
ゴチンッ!!
ギャリッギャリッ
ほらきた。シマノ4000番がうなりをあげる。これはでけぇ。
しかしショアジギタックルはパワーもさることながら、いつもより竿が長く、タメも大きく作れるのでバラす気がしない。
あがってきたのはやはり
50いただきました!!!
顔つきとかもう成魚GTやんけ。僕の相棒、サスケ裂波はごらんのとおり。これはあり合わせのフックBC使ってたのでちょっと良くなかったかも。
デカイルアーをゆっくり目に引く。もうちょっと試してみよう。
天気が良く凪いでいる時はエギングメイン。荒れてる時はデカメッキ狙い。
これでいくか。2魚追うものはぎょぎょっとする。