9月11日(月) 中潮
最高33.2℃ 最低27.1℃ 湿度77%
平均風速2.5ⅿ 最大風速南5.1ⅿ
海面気圧1011.0㍱ 降水量合計―
↑気象庁HPで3日連続、降水量合計が『―』になってるけど大丈夫かな?
昨日に引き続き、『ヤツ』を釣るためのエサ調達。
多めにあるに越した事はない。
早々に前日と同じポイントへ。
この日は、風が強く水面が波立ってイカの存在を確認しづらい。
一通り防波堤を歩き、目視調査するも魚群リーチはおろか単体さえもいない。
風の影響か、潮の影響か、一日でこうも変わるって釣りの難しさはこういう所だよなぁ。
まあとりあえず、3.5号のラトル入りエギで遠投して、
イカを手前におびき寄せる作戦Iを実行。
すると・・・・
スルスル~
っとチビイカが2匹ほど寄ってくる。
すかさず1.5号のエギにチェンジし、即効

ほい。もう一匹は明らかに警戒心MAXになり
何をしても食ってこず。
今日はこの一匹だけか~。
まあ夜の部に向けて、
各所ぶっこみの投げるポイント、投げる方向の下見
に出陣。
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ある程度潮が引いて、天気もいいとよく見える。
あ~この前のやつはアレに根掛かったのか~や、
あそこだけ深く掘れてるな~といった具合。
一応どこにもイカの存在は確認できなかったけれど、
ふとテトラポット付近の砂地にある岩が気になり
そのルートにエギを通と・・・・。
ズシ!!
お?海藻?
ブハァッ!!!
海面が真っ黒になる。
え?こんな浅場に?
タコ?コブシメ?

アオリイカちゃんでした。エギはちゃんと3.5号です。
※この撮り方はエギが大きく、イカが小さく見えてしまう。
勉強しないと・・・。

本当に水深1ⅿもないんじゃないかってとこで
食ってきました。
サーフエギングっていうのがあるぐらいだから
いる事はいるのだろうけど、僕自身はこんな浅場で釣ったのは初めて。
あらたな扉を開いた感じ。
このサイズいるなら、『アレ』のエサ用とかじゃなくて
普通にエギング自体が楽しめる!!
・・・この時は、夜あんな事が起きるとは知るよしもなかった。
次話に続く。
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