読書

映画「マトリックス レザレクションズ」

自分でも『ひく』ぐらい釣りに関係ないですが(釣りだけに)

今回はマトリックスの最新作「マトリックス レザレクションズ」のご紹介。

なんとネットレンタルで2,000円。借りるかどうか迷いましたが、DVD出るのはまだ先だろうし映画館まで行くの面倒くさいし家でゆっくり見たい、という事で断腸の思いでポチッ。

公式の予告編はこちら↓

ネタバレはしたくないので軽めに感想ですが

面白かった〜〜〜〜

以上。

 

っていうアマミカンジョークはおいといて、

マトリックスは今回のを含めて全4部作になりますが、以前の3部を観るのは必須です。そして僕みたいなマトリックス大好き人間には、全身の毛穴から毛がでるほど興奮しました。全作品に共通して、人間を電池にして動くマシーン達と、そのマシーンが作り出す仮想現実の世界の話しですが、今作品もとても深く考えさせられる内容でした。

幸福な虚構か過酷な現実

人間はそのどちらを選ぶのか、どちらが幸せなのか。

 

今回主人公のネオは何故か3部作の以前の記憶がありません。何が起こったのか?なんでトリニティと他人行儀なの?モーフィアスの役者は降板したの?と

序盤は?だらけですが、物語が進むにつれて伏線はすべて回収されていきます。主人公のネオが本来の力に目覚めた瞬間はグッときました。

新しい問題を提起したり、これまでのストーリーをひっくり返すようなものではなくて、あくまでこれまでのストーリーのファンに向けた内容でした。変にこれまで積み上げてきた物をぶっ壊すよりは、僕的にはそれでOKです。

格闘、戦闘シーンはあいかわらずのカッコよさで、最後の人間○○のシーンなんかは中々トラウマモノの映像でした。

 

1〜3部に関しても、昔は戦闘シーンかっけ〜ぐらいでしか見てませんでしたが、実はコンピューターのシステム、プログラム、ウイルス、バグといった知識を持ってから観ると、物凄く奥が深い内容であることに気付かされます。

レンタルで2,000円とバカたけぇですが後悔ありません。いや、やっぱたけぇ〜事はたけぇ〜よな

 

以上、平日の夜中に見終わってテンションあがっちゃって紹介したの巻でした。

 

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