11月8日(水) 中潮
最高25.1℃ 最低20.9℃ 湿度87%
平均風速2.4m 最大風速5.7ⅿ
海面気圧1016.7㍱ 降水量合計25.0㎜
読者さんのアドバイスを受け、根掛かり覚悟でボトム(海底)攻めをしてみる。
あまり高くしゃくりあげずに、海底をピョンピョンと死にかけてますよアピールをイメージしていると・・・・・・・
ずしっ
ボトムに10秒ぐらい置いた後にしゃくると、竿に重みが。竿先がビヨンビヨン動いている。
きたーーーーーーーーーー
しかもデカイッ!!多分キロオーバー。
しかし!!
足場が高いのに、タモorギャフを持ってないという圧倒的ミス。ぐにゃ~~~ん。
抜き上げるしかないけど、これはちょっとヤバタニエンじゃないか・・・・。
一応動画を撮影。
イカのジェット噴射ぶしゃー
ドラグを締めて、、、よいしょよいしょ・・・・・
プッチーーーーーーン
だよね。
掛かったエギはちゃんと外れるのだろうか、イカに申し訳ない。ちゃんとタモ準備しないと。
あ。動画で気づく方もいるかもしれませんが、もちろん『コブシメ』です。笑
※コブシメは10㎏オーバーまで成長する化物イカ
ちょっと興奮しちゃったので、夜も同じ作戦でやってみましたが、足元に謎の魚体がチラホラ回遊してきたので、どうしても気になってアジング。

なんとターポン。この場所(←どこだよ)では初めての遭遇。やはり気温の変化で分布が変わってきている様子。
その後も、


メッキや、キントキが高活性。
キントキ三連チャンキャッチしたところで撤収。
携帯で撮影すると、海に落としそうでめっちゃ怖い。
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ヒットしたけどランディングにはいたらなかったんですね…次はタモをもって出撃ですね。アオリよりコブシメは乗せるのは簡単ですが、アオリより暴れるし重いし取り込みは難しいと思います。コブシメはギャフも皮が堅くて刺さりにくいのでデカコブシメが釣れる場所ならタモのほうがいいと思います。
あと取り込みのときドラグも全くでないようにギチギチにするとラインもよく切れるのでジェット噴射で少し出るくらいまでで止めていく方がいいかと。前にキロアオリをドラグをギチギチにしめて取り込もうとしたら、最後の悪あがきで竿ごと持っていかれラインが護岸に擦り付けられて切れたこともあります。(次の日にそいつは釣ってやりましたが)
日本でターポンが釣れるって面白いですね。
そうです。ちょっとタイトルが紛らわしいですけどHITのみです。タモもバッチリ準備済みです!
ギャフは使った事ないのですが、刺さりやすさとかあるんですね。勉強になります。
最後にそんな悪あがきされたら、かなり焦りますね。でもリベンジ成功するとは、流石です。
僕もキロアオリイカゲットの記事載せれるように頑張ります。
ターポン美味しければいいのですが、味がよくないらしいんですよね。コンスタントに釣れるようだったら『食す』で確認したいと思います。