ネコ

ハブ酒作り最終工程

いよいよハブ酒作り計画最終工程。

これまでの経過は以下の記事をご参照下さい。

https://turinchu.com/archives/post-2922.html

https://turinchu.com/archives/post-2943.html

https://turinchu.com/archives/post-3053.html

 

ざっくり工程説明をすると

・ハブを水(瓶の底から5~10㎜ぐらい)につけて、老廃物を出させる。

 これを水が汚れたら取り替えるを、一か月間繰り返す。

・1か月たったら、水を大量に入れて瓶ごとハブを洗う感じで思いっきり振る。

 これを5回ほど繰り返す。

・酒を入れて半年間熟成させる

っていう感じです。

 

今回も、あまり老廃物は出ておらず。

 

初、ネコとの対面。

「なんじゃこいつは」とかなり興味深々。でも5分もするとあきてしまいました。

 

入れる酒は何にしようか迷ったのですが、度数が高いほど保存に良いしハブのエキスも出るらしいので、30度以上の黒糖焼酎で絞ることに。

お店で確認すると35度以上になると値段が跳ね上がってしまうので、結局30度の

「加那」にしました。一升瓶で2000円ちょっとぐらい。

心の声(これを居酒屋でグラスで出したら一体いくらになるのだろうか・・・)

酒没。ごめんなさい。

水で洗う工程を忘れてしまうミスを犯しましたが、まあ大丈夫でしょう。

 

売っているのを買うときは何とも思いませんが、自分で作ってみると思うところがありますね。半年後、命に感謝して大事に頂きます。



 

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