1月21日(日) 中潮
最高19.9℃ 最低12.5℃ 湿度78%
平均風速2.0ⅿ 最大風速北3.9ⅿ
海面気圧1017.7㍱ 降水量合計-
いや~いい天気。冬服を着たまま日差しにあたると暑いぐらい。
風も穏やか。
猫のウンコを掃除して、洗濯物を干したらいざ出陣。
近所の川で久しぶりのチニングから開始。
長期間、ケースの中に閉じ込められていたチニング用のルアーは、フックがサビサビ。
掛かっても刺さらないなぁ~と思いながらもやる。
・・・・・。
釣れない。
というかチヌがいない。
いない魚を釣るのは、いくら何でも無理でしょう。
まあまたフックを変えてから出直そう!!
ネクストターゲットはイカ。
ランガンをするつもりが、最初のポイントでキロあるんじゃないかというイカと遭遇。
僕のエギングテクの引出しを開けまくったのですが、見向きもされない。
ツンツンツンツンしていて、一瞬もデレっとしてくれない。修行不足か・・。
モンモンしていると小イカ軍団を発見。
小さいなぁ~~~。
・・・釣っちゃえよ
ん?誰だ?
・・・・釣りたいんだろ。
まあ釣りたいけど、小さいし。
・・・・小さくても釣りたいだろ。
ん。ほらキロオーバー釣るのが目標だから。
・・・1.5号のエギ使っちゃいなよ。
いやいや。あれは今シーズン使うのは辞めたから。
・・・使えばすぐ釣れるよ。ほら、目の前にやる気スイッチの入ったイカがいるよ
ぐぬぬぬ・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
はっ!!

気がつくと、チビイカを手にしてました。あれ~なんでだろ。記憶がないな。
ほいで。
夕マズメに合わせてタチウオ狙い。
ポイントは以前釣ったことのある場所。タチウオの刺身を食べたかったので、結構本気で挑む。
バイブレーションを砂地の場所に一旦着底させてから、ただ巻き。それをひたすら繰り返す。
タチウオは群れで回遊してくるらしいので、フィーバータイムが来るはずという気持ちをモチベーションにひたすら投げる。
腕がちょっと痛くなってもひたすら投げる。これぞ男塾名物『不威針愚(ふぃっしんぐ)』
な~~~んもアタリが無さ過ぎるので、海底付近に何かいないかな~と探っていると・・・。
ゴン!ゴンゴン!!
この根に潜ろうとする感じ。タチウオキターーーーー!!!!

よっしゃ~タチU・・・・。ナニコレ??サメ???
・・・・・うそ。コチュジャン。じゃなくてコチじゃん。

島で狙うリストに入ってた魚が不意に釣れてしまった。
以前サーフからのヒラメ釣りにはまってた時にでさえ釣った事が無かったので、嬉しすぎる。
初タチウオを釣った時ぐらい感動。やっぱり釣りって何が起こるかわからないから面白い。血抜き処理をし、美味しく頂く事に。『食す』でご紹介します。
フィッシングショー行きたかったな~。ボソ。
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