3月4日(日) 大潮
最高26.3℃ 最低17.1℃ 湿度88%
平均風速2.5ⅿ 最大風速南5.8ⅿ
海面気圧1014.8㍱ 降水量合計0.0㎜
大潮、微風、磯
釣れるでしょう!!

本当は、新地開拓をしたかったのですが
思ってた場所はウネリが入っていたので、実績のポイントへ。
すると一投目から
ガシガシ!!!
ガシ!!
めっちゃエギが攻撃されている。
正体は、カスミアジで5匹ぐらいから集団暴行を受けました。
一応エギの針に掛かるけど、すぐ外れる。←まぁそうなります。
何が怖いって、カスミアジのヒレでラインが切られるのが怖い。
夜の磯で、女の人に呼ばれた気がした時ぐらい怖い。
それからしばらく、お魚パラダイスで、イカがいない。
表層にいないので、底を丁寧に探ってみると・・・・

コブちゃん。
色をギラギラさせながらエギを抱くその瞬間は、興奮します。

お次はアオリちゃん。
キロアップには程遠いなぁ~。

そして、またコブちゃん。
あれ??さっきリリースした奴とサイズ一緒っぽいな。
まさか同じやつ?
とりあえず再度リリース
しばらくするとまた

同じ感じの個体。
お、お、同じやつか???
そしてまたしばらくすると・・・・・
(圧縮したので、画質が汚いです)

また。。。。
その後も、

おなじコブちゃんっぽい。
またまた

もう写真を撮るのも面倒になってしまいました。
どんだけネバーギブアップ精神を持っているんだ。
さすがに、あまりにもしつこいのでリリースせずにキャッチ。


コブシメなので、余裕のキロオーバー。
コブシメは一匹いたら、もう一匹いる


やはりいました。
こちらは900ℊほど。
このぐらいのサイズになってくると、僕の岩山両斬波では〆ることができない。
秘孔長押しでどうにかこうにか〆。
途中、完璧に擬態したプレデターを発見しましたが、あれはイカだったので定かではありません。イカだとしたら相当デカかったと思います。
どうやれば、キロアップ釣れるのか。
場所?潮?月?ライン?エギ?しゃくり?etc・・・・

さすがに疲れた。イカに豊富に含まれているタウリンで
レッツ疲労回復。
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キロアップ連発おめでとうございます。でいいのでしょうか?コブシメって痛覚とかないのか疑問になりますね。アオリはばらしたりリリースしたものはほぼ釣れないのに…
ストローワームは前に海老型で作ってみましたが細かく作りすぎると使うのがもったいなくなるのと,動きが安定しないので実際使うならシンプルな形が正解だと思います。
夜も冷え込まなくなり,家の屋根裏でヤモリが鳴いたり,カエルの大合唱も聞こえるようになりました。ハブも出てくるでしょう。きっとデカイカも岸に近づいてきてるはずです。
一応釣ってから、20分ぐらいはスパンがあくので一応『痛ってぇ〜』ぐらいは感じてるのかも。でも足が千切れてもエギを抱くのがいるから、確かに痛覚おかしそうですね。笑
アオリは一度足だけ釣って、これまた20分後ぐらいに足がないヤツを釣ったことありますが、確かに大概はもう二度と食ってこないですよね。
コブシメ と比べるとやはり難易度が。。
ストローワームは、めちゃくちゃ良いの作って一撃で潰されたらショックですね。でもそれだけいいヤツできたら、動かなくてもボトムステイとかで釣れそう。チヌとか。
もう完全に春ですね。やる気満々のイージーなデカイカが来ることを願います。