7月29日(日) 大潮
最高31.0℃ 最低28.0℃ 湿度78%
平均風速3.8ⅿ 最大風速北北東5.8ⅿ
海面気圧1000.5㍱ 降水量合計25.0㎜
えぇ。行ってきました。
マングローブ地帯
カンでポイントを探す楽しさ。
島の冒険マップはまだまだ黒塗り部分が多すぎる。どこにお宝orボスが潜んでいるのか。

やっとこさ着いたのはこんな感じのところ。
うひょ~~~これは・・・・・・
釣れたわ~~~~~~~
ウエーダーも着たし、ライフジャケットも装着したし!!
思いっきり攻めるぞ~~~~!!!
ぬぷり。ずぶずぶずぶ・・・・・・

アイルビーバックとか言って、そのまま沈むかと思いました。
30㎝近くハマってしまう。

ちなみにこれが脱出時の足の軌跡
気を取り直して、同じ場所から上流へ第一投
バシャ!!
いきなり食ってきた。が、フッキングせず。
今度は下流側へ投げると
バシャ!!

とりあえず
マングローブジャック(ゴマフエダイ)がご挨拶!!!
お~~~~幸先良すぎ。
今度は下流へ降りていき、川の流れ込みへ上流からルアーを送り込むと

また同じようなサイズのマングローブジャック!!!
思い描いたとおりに食ってくれると、サイズとか以上に嬉しい。
ほいで
肝心のチヌは???

川と川の合流地点に群れがいました。
しかもサイズに見合わず、意外とパワーがある。
場が荒れてしまったので、ミノーで少し深めをさぐると
ジーーーーーーー
やたら走るやつ

メッキでしたギンガメメッキかな??
これはこれで凄い楽しい。
そして下流側へは水深が深すぎ&地面ぬぷぬぷのため上流へ移動
斜面から飛び出した枝の下へキャストすると

でーーん

もっとあるかなと思いましたが、40㎝。
顔つきはいかついけど、ちょっと痩せ気味かな?
そしてここからがしんどかった。
トップでHITするのですが、バレるバレる。※バレる=逃げられる
狭いフィールドでの、バラシは近くのチヌも警戒してしまうので、
痛すぎる。
①HITする→②竿に完全に重みが乗る→③バレる
②はこれ完全に咥えている証拠ですよね??もしくは軽く刺さっているか。
この状態からバレるバレる。
フッキング&フッキングしますが、何故かバレる。
嘘じゃなくて本当に10バラシしました。もっとかな??
まあチヌはすりつぶし型の歯なんで、上手く刺さらないのかもしれませんが
あまりにも重みが掛かってからのバラシが多すぎるので、
とりあえず今使っているフックを別のメーカーのに切り替えてみるとかいう
道具のせいにする奴。
↑
でも針は本当に大事。
謎のバラシまくりで、その後は1匹追加したのみ。

今回はポップクイーン不在だったのもかなり影響したかな~。
聞いてみたい。
『ルアーのどの部分を狙って、どういう食い方してるの??』
まぁ~これまでのチヌとルアーが映っている写真を見ると、なんとなくヒントは出てはいるのですが・・・。
本当は10匹釣りたかった。50㎝オーバーが釣りたかった。
でも、くたくたになるまでやったら、充実感でいっぱい。またリベンジしよう。

最後の最後はマングローブジャックで締め。
こいつは噛みつく系なのでフッキングし易い気がします。
最後に一応注意事項
ウエーディングをするときはライフジャケットorゲームベストは必ず着けて下さい。
流されたり、万が一ウエーダーの中に水が入るとかなり危険です。
僕自身、1度流されてかなり危なかった事があります。
ゲームベスト着てなかったら千の風になってました。
※そんな時でも竿を手放さない自分にもびっくり。
この辺は気が向いたらオススメで紹介しようかと思います。
あとエイガードとエイの危険性とかも・・・・。気が向いたら。
安全具を身に付けないと釣りしちゃダメ!!!
みたいな堅苦しい事は言いたくありませんが、
それなりのポイントへ行く場合はそれなりの装備が必要という事を言いたいです。
皮の服に銅の剣とかで、ムドーに挑むな危険。
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爆釣ですか!
うらやましいです。
もしかして…秘密はユムシですか?
ユムシで活性をあげたとか(笑)
爆釣にはならなかったですが、久しぶりのウェーディングは最高でした!