チニング

南部ボトム調査①

もの凄く久しぶりの釣行記。

この日は南部のボトム(海底)調査に行ってきました。

時期的にも何が釣れてもおかしくないでしょ。赤いヤツ釣れるでしょ。ロウニンメッキ掛かるんじゃない??♪

 

何が掛かってもある程度対応できるように

ラインはPE1.2号、リーダーは30ポンド(6号相当)、20~30ℊぐらいのジグでいざ調査!!

南部はこのような砂浜から10ⅿぐらい先が急に落ち込む地形が多く、落ち込んだ先の水深は10ⅿから多分30ⅿぐらいあります。

ジグを一旦着底させてから,シャクリ上げて行きます。

 

んが。

 

そんな感じでやっていると、落ち込む前の手前の浅場にチヌがうじゃうじゃいて誘惑してくる。ぐぬぬ。

で、でも、今日はチヌ禁で頑張るぞ!!

 

・・・・・

 

・・にしてもチヌ多いな・・・・

 

・・・・しかもサイズが良い・・・・・・・

 

気づくとトップコトヒキキャッチ。

肝心のチヌは釣れないっていう。。。。。

 

チヌ自体がボトムを意識している様子でトップで出る気がしない。

やはりポイントによって釣り方ってあるっぽいな~~~

 

その後も、ボトム調査→トップチニング→ボトム調査を何度も繰り返し

 

この日のボトム第一号は、エソ!!かと思いましたが、ベラ?キス?

ジグも大きいのに全く反応がないので、5ℊぐらいの小さいやつで何とかHIT

ほぼ着底と同時に食ってきた感じ。

こちらはトップで出ないチヌをミノーで狙っていたところ釣れた『ヤミハタ』

食った時の衝撃の強さを久しぶりに味わいました。南部だと比較的簡単に釣れる魚です。

そしてこの日は小イカをよく見かけました。↑のやつは小さな小魚を一生懸命追いかけていました。

2.5号ぐらいのエギ投げれば間違いなく釣れたでしょうが、脳内キャッチ&リリース。

そして日が暮れていく。

 

何もドラマは起きなかった。

あれ。こんなはずでは・・・・。②へ続く。

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