2019年 9月7日 (土) 小潮
最高28.3℃ 最低23.5℃ 湿度94%
平均風速 1.5ⅿ 最大風速 南南西7.4ⅿ
海面気圧1007.8㍱ 降水量合計106.9㎜
今回の台風13号(レンレン)、奄美は何とか強風域に入った程度ですみました。
が、連休前にきたレンレンちゃんは観光客を翻弄した様子。
この時期の奄美観光は航空券高い割にリスキー。
ほいで
この日は朝から強風&時折の豪雨でしたが、釣り強行。
釣り人の脳内はこうなってます↓
晴れ=よし釣り行こう
曇り=絶好の釣り日和だな。
雨=活性が上がって釣れるな。
台風=デカイのが入ってくるから釣り行こう
4番目に関しては本当に危険なので、ネタとして受け取って下さい。
そういえば子供の頃、うねりがもろにある堤防でヒャッハーと泳いでいた自分がホント怖い。
ほいでほいで
今回はI氏との3日連続釣行。
若干雨と風がおさまった昼すぎに南部集合し開始。
もう100%釣れると思っていましたが、思ってたより渋い。
と
あー!
I氏の叫びとため息の混ざった声が・・・・
どうやらデカイのがHITしたが、走られてPEラインから擦れて切れた様子。
残念。
だが、なにかいるのがわかって脳汁がピョロッ
風波が立って、トップじゃルアーが全然動かせないので得意のヘビーシンキングミノーに切り替え、浅場を通すと
ゴツン!

コトヒキキャッチ。
いつもより体の縞模様が薄いので最初メッキかと思いました。
その後もヘビーシンキングミノーで表層、一旦ボトムに落としてからの早巻きとうで探りを入れる。
一番奥まったところに回ってくるはずと思いキャストを繰り返していると、着水とほぼ同時にゴン!と衝撃が走る。
竿もグイングイン曲がっている。これは強い!!


正体は30のロウニンメッキ(ロウニンアジ)
このサイズであんだけひくってのは流石。ジャイアントウレピー。
すると、その後まったくアタリが無くなったので各所ランガン。
濁りも入って状況的に悪くないと思っていたのですが、苦戦。
釣りは思い通りにいかないのが面白い。
夜まで南部を攻めてタコとヤガラ(笑
を仕留めてこの日は終了。
2日目~2人エッジ~
に続く・・・