2019年9月8日(日) 長潮
最高31.7℃ 最低26.0℃ 湿度85%
平均風速2.4ⅿ 最大風速南東5.7ⅿ
海面気圧1007.3㍱ 降水量合計14.5㎜
怒涛の3日連続釣行2日目。
朝一から久しぶりぶりのリーフエッジからスタート。

あり?ほぼ干潮に入ったのに潮位高っ。
エッジにたつ事は出来ず。
長潮を甘くみていた。
とりあえずインリーフでリーフの割れ目、サラシを調査

まずはダイワのTDペンシルでトップを探る
異常なし

次はポジドライブガレージのスウィングウォブラー
こいつはでかカスミをキャッチしている実績があるので期待。
・・・・
・・・・・・・・
異常なし!
とにかくインリーフなので、根掛かりが怖くお話にならない。
同行のI氏はダツを掛けたらしいですが、結局僕は謎の1HITのみ。
う~~~ん。ネクストステージ。
今度は完全なるインリーフサーフ。
サーフでは手前の浅瀬にチヌがいます。
ポコッ

ドン!!
綺麗なサーフおちぬ。海のやつはやぱりひきが強い。
んが
その後はモンガラ地獄

ムラサメモンガラ
巻き速度を落としたり、間を与えると食ってくる食ってくる。
I氏はモンガラを初めて釣ったらしいですが、さすがの数に喜びも束の間。
他にも小メッキのチェイスが多々ありましたが、一通り投げてネクストステージ
次は河川
潮も満ちてきて良い感じ。パッと見でチヌがうじゃうじゃいる。
これは釣れた。
んが。
チヌはルアーに反応せず。あまりの暑さに意識を失っているご様子。
く~~渋み。
すると端のほうから
バシャバシャバシャ!!
おっ??メッキが入ってる!!
即行チヌ狙いからメッキ狙いにシフト。
トップじゃ反応が悪かったので、得意のヘビーシンキングミノーを投げる。
着水。糸ふけを取ってっと・・・・・
ドン!!!
体に衝撃が走る。
これは、、強い!!

まさかのハタ系。しかも多分初めて釣ったやつ。
↓以前釣ったチャイロマルハタとは違って、茶色の丸が無い。

(以前釣ったチャイロマルハタ)
おそらく
いや~ジャイアントうれぴ~。(←以後多用します)

そしてここも小メッキがうじゃうじゃいる。
I氏をチラッと見ると黙々とリリースしている様子。
今年はメッキ多すぎないか??
バシャッ。
またメッキか。

と見せかけのおちぬ。
あぁ~楽し。らんらんる~らんらんる~~~
タモお願いします!
突然I氏から援護要請!!
こんな時に限ってタモを車に置きっぱなし。
(※書いててこの時点で気づく。タモの有無から
時系列的に↑が先で、ヤイトハタはこのあとでした。書き直す力がないので
これで訂正という事で)
おそらく光の速度を超えたであろうスピードで車に戻り、I氏に向かうと
こちらを見ている。
え?余裕のファイト?
I氏✖のジャスチャー。
悔しみ。
聞くと、ヘビーシンキングミノー??を沈み根を通したところ
巨大マングローブジャックがHITしたとの事。フックがあぼーん。
これはツライ。
それからしばらく投げるも小メッキしかHITせず。
潮位がさらに上がってきたので、もしかしたら上流に上ったのではないかという事で移動。
すると
ドシャン!!

的中

トップロウニンメッキキャッチ。
チヌを狙いながら、回収時はメッキを狙うというわがままアクションでのHIT。

しっかりチヌもキャッチ。
I氏はチェイス等あるも、初場所に苦戦。川チヌは繊細で難しい。
参考までに、僕は川チヌの時はこれを多用します。
今回のロウニンメッキ、チヌ共にこいつでHIT。
サイズ的にプレッシャーを与えづらく、ポップ音も程よい。
本当はポップクイーン50を投げたい所ですが、ボディが弱く壁当てすると割れるので・・。
メッキも釣れるしオススメです。ただし、フックサイズも小さいのでチヌの唇じゃなくて口に掛かると伸ばされる可能性大です。
この日はこれで納竿。
夜は『居酒屋脇田丸』(クリックするとHPへ)さんで
インスタ映えの船盛を。

ハージンの刺身は中々食えないんじゃないかな。もちろん旨い。
他にも古仁屋直送の美味しいメニューが盛りだくさん。
めでたし、めでたし。
とはいかず翌日も朝一から南部を攻めるため、ほどほどで退店。
次回『怒涛の3日連続釣行~3日目~大物出現』
書く元気が出次第UP予定!!