チニング

敗北を知りに南部へ

敗北が知りたい。

ぷー
ぷー
言ってる事と行ってる場所が一致していない

※南部は釣れやすい

 

ほいで

 

台風が遠ざかって、海が落ち着きを取り戻した頃

最後の釣りガイドに向けての南部調査へ行ってきました。

雲が多くいい雰囲気。

とにかく広範囲に探って状況を把握しておきたかったので、ひたすらランガン。

最初に釣れたのは

ミナミくん。(ミナミクロダイ)LGポッパーで派手目にアピールして食ったので、最初はメッキかと思いました。

チヌの体高分ぐらいしかない浅場で食ってきました。やはり浅場は活性が高い。

相変わらずのド派手バイトでバラクーダちゃんもキャッチ。

ダツやバラクーダ等の長物系は、使用しているフィッシュグリップ短いから、針外すとき怖いんだよな〜

 

そして

 

ポイントをどんどん移動。

ベイトっ気はあるけど、トップ気がないっていう感じ。

ミノーを少し沈めて、ゆっくり見せながらを意識して巻くと

この日初のメッキキャッチ。ギンガメかな?いいサイズ!

すると

 

おろろろろろろろ〜

メッキが魚を吐き出しました。一番上が釣れたルアー『リュウキ60S』で、下の二匹がベイトフィッシュです。キビナゴ?

これぞマッチ・ザ・ベイト。※ルアーが魚が食べているエサと合っているという意味。

全体的に南部にしては渋いかな〜っていう状況

最後にボトム攻めでクロホシフエダイ?ニセクロホシフエダイ?をキャッチして終了。

久しぶりのトップチヌが釣れて楽しい釣行でした。

低活性猫

コメントを残す