読書

読書感想文 『コンビニ人間 村田沙耶香』

もはや釣りとは一切関係ありませんが、もう一つの趣味である読書をネタにしたいと思います。ネタバレ含むかもしれませんが、いつもどおり脈絡なくダラダラ書いていきたいと思います。

今回ご紹介するのは村田沙耶香著『コンビニ人間』

第155回芥川賞受賞

主人公は子供の頃から人にあまり馴染めないタイプの30代女性。学生時代にバイトとしてコンビニで働き出したものの、その後の就職活動がうまくいかずにそのままバイトとして現在までコンビニで働き続けている。コンビニという箱の中で決められた時間に決められたマニュアル通りに働くことが彼女の『世界』で、それ以外の『ふつう』と呼ばれている交友関係や結婚といったものには興味が無い。なんとか『ふつう』を演じようとするものの、うまくいかずに『世界』が徐々に崩壊していき、最後には彼女自身が壊れてしまします。

これフィクションじゃなくてノンフィクションでしょ?ってぐらいリアルで、似たようなタイプの人はいるだろうなと思います。

グッと引き寄せられて一気に読んじゃいました。文庫本サイズでページが160ページほどしかないので、テンポもよく読みやすいです。

印象に残っているシーンは、休日なのにコンビニの品出しの時間や清掃の時間、シフトの入れ替え時間になると店内が頭の中に浮かんできて、常に店内の状況をイメージしているシーン。なんと言っていいのか、うまい表現がみあたりませんが、どちらかというと悪い意味で仕事(コンビニ)人間。

僕の中でのおすすめ度としては10段階中6です。←自分でも評価基準がわかりませんが感覚として。

 

釣りネタないし感想文なんて書くのは嫌いなタイプですが、ぼちぼち紹介できればと思います。

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