読書

読書「世界一優しい問題解決の本」

久しぶりの夜勤で自律神経が乱れて睡眠が浅くなっております。明日はサウナに行こう。 ヒャッハー

 

ほいで

 

今回紹介する本は

渡辺健介著 「世界一やさしい問題解決の授業」

おすすめ度 ☆☆☆☆☆ (5段階中ゼロ)

ブックオフ徘徊中になんとなく目についたので買った本。

内容としては問題を細分化して個別に解決策を洗い出し、さらにそれを細かく効果の高さ、難易度の高さを位置づけて実行を取捨選択していくっていう感じ。

なんというかめんどくせ〜と思っちゃう。笑

タイトルの「世界一やさしい問題解決の授業」とありますが、やさしいか?と思ってしまいます。手法としてはむしろ一般的で別に目新しいものではなく、根気と地道さを要求される内容。この本に書いてある手法が実行できる人は、そもそもこの本を読まなくてもできちゃう人。

Amazonのレビューが良かったから買いましたが、ちょっと期待外れ。逆に低評価の方の意見はほぼ僕と一緒で納得。

そもそも子供向け?(にしては難しい)なのかわかりませんが、1時間ちょいで読み終えちゃいました。なぜ高評価なのか、なぜ何十万部も売れているのか?真偽を疑ってしまうレベル。我ながら酷評しまくってますが、あくまで著者の人格否定等ではなく率直な感想でございます。

本は読むまでわからない。

POSTED COMMENT

  1. スパ より:

    こんにちは。書評いつも楽しく拝見しています。営業、マーケ、広報みたいな職種の人間はこの手のスキルを身に着ける必要があると思われてていて、古典的な良書もあるけど人によっては難解だったりするので、こういう噛み砕いた本に需要があるのかもしれないですね。

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