アジング

〇〇との激闘~南部ナイトアジング~

9月23日(土) 中潮

最高30.2℃ 最低25.2℃ 湿度83%

平均風速1.9ⅿ 最大風速北北西4.4ⅿ

海面気圧1013.6㍱ 降水量合計0.0㎜

 

今回は遠出をして奄美南部地域へ久々のアジング。

『メッキ』ではなくちゃんとした『メアジ』を久々に釣りたくてウキウキ。

 

現場到着時は満潮から下げに入ってちょうど中間の潮位。

水質もすごくクリアで、上からみてみると、メアジっぽい魚が泳いでいます。

 

表層早巻き。上層スロー。中層デッドスローでひくと、中層が良い感じであたります。

 

 

コン!

 

 

きました。久しぶりのメアジちゃん。

サイズは20㎝ちょっとぐらい。

 

一匹釣れると、同じ場所では食わなくなるので同じ港内で、少し移動して

フレッシュなところを攻めて、しばらくしたら元のところに戻るという作戦。

※ワームのカラー変えればいいのでしょうが、クリア系しか持っていない。笑

 

その後も、メアジを2匹追加。

キントキも混じってきます。

小イカもワームに接近してきたので、1.5号のエギを落とすだけで瞬殺。

 

そんな感じで楽しくやっていると・・・・。

 

 

ゴン!!

 

 

ジジジジジジーーーーーーーーーーー

 

おっと。でかい!

 

ジジジジジジーーーーーーーーーーー

 

おいおい

 

 

ジジジジジジーーーーーーーーーーー

 

 

止まんない。笑

 

 

しかもラインを伝って、何かに擦れている感覚が伝わってくる。

おそらく船と陸地をつないでいるロープに糸が擦れている模様。

やばいよやばいよ

竿先を思いっきり海中に沈めて応戦。

 

 

走られる距離と巻く量が3対1ぐらいでどんどん引き離されてしまう。

お話しならないと思い、ドラグをキツメに調整して力勝負でなんとか2対1ぐらいの綱引き勝負に持ち込む。

 

すると徐々に1対1になり、体力を奪い1対2ぐらいになってようやく姿を見せる。

でも手前にきても、油断するとまた一気に走られる。それでも何とか寄せる。

抜き上げは不可。想定外すぎてタモは準備していない。笑

水汲みバケツを海に投げてうまく誘導し中に入れる。

 

正体は・・・・・・

サバ

あとで測ると41センチ。笑

正式名称は『グルクマ』というサバのようです。

 

サバは確かに目の前で泳いでいたけど、ワームで掛かったのは初めて。

というかちゃんと食ってるのかな?

たまたま口開けて走ってるところにうまくかかっただけかな?

答えは風の中

 

十分すぎる釣果なので納竿。その場で内臓処理。

胃袋の中は、オキアミが消化されたようなものが入ってました。

 

いや~チニングタックルでも厳しそうなやつをアジングタックルで

釣れたので満足感&達成感が凄い。

 

南部は面白いな~。

 

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POSTED COMMENT

  1. マエジマ より:

    お疲れさまです!
    とうとう(T0T)やりましたね。
    流石です!
    カスミは、前回芦徳で釣りましたよ!
    又頑張って(笑)情報を下さい。

    あ リーフも宜しくお願いします。

  2. turinchu より:

    芦徳にもいるんですね〜。あの港この前日中に偵察いったらサメはいましたけど、魚の気配ないと思ってました。

    なるべく情報となるように頑張ります。

  3. マエジマ より:

    あそこは、朝と日暮しか追いません

  4. マエジマ より:

    追伸
    ナンヨウカイワリも出ましたよ。

  5. マエジマ より:

    追伸
    ナンヨウカイワリも出ましたよ!
    後 亀さんも泳いでました。

  6. turinchu より:

    貴重な情報ありがとうございます。

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