エギング

南部遠征

3月11日(日) 小潮

最高18.9℃ 最低11.4℃ 湿度61%

平均風速2.4ⅿ 最大風速北4.0ⅿ

海面気圧1024.4㍱ 降水量合計ー

 

久しぶりの南部遠征

出発時刻は深夜二時

途中、、無人の製氷機で氷を補充。

メアジ50匹と、2キロのアオリイカ2匹入る予定。

さてどうなる事やら。

 

まず初めに、ストローワームでメアジを狙う。

 

 

おっふ。

 

 

いない。

え?この雰囲気でいない??なんで??

メアジ天国かと思いきや、いきなり苦戦。

 

狙っていたポイントがダメだったため、早々にアジング中止。

 

エギング開始。キロ出るか!!?

 

暗いうちは全く何もおこらず、少しずつ明るくなってきたところで、サバの群れが港に寄ってくる。

足元のテトラポットからも魚がウヨウヨと出てくる。

 

すると、本日一匹目

アオヤガラ。

このおちょぼ口で、よくエギを食ったな~。

どう頑張っても外せないので、お持ち帰りする事に。

 

そしてボトム攻めで黒い物体が遠くから全速力でエギを抱きに来る。

その俊敏さでちょっと期待しましたが

コブちゃん。

墨を吐かないようにお願いしながら、水中リリース

 

しばらくアタリが無くなる。

 

そうだ磯へ行こう。

 

こんなサラシ(波が砕けて白くなってるところ)に

おちびアオリイカが潜んでました。

 

↓こんな浅場で、岩の上からキャストすると

似たようなサイズしかでないですが、こんな浅場には高活性イカが潜んでいます。

 

そしてこれも高活性。カンモンハタ。

 

天候も良く温かかったので、ボトムに落とすと何度も食ってきました。

 

たまたま針掛かりしたのは一匹だけ。25㎝ほどの良型。

 

ある程度攻めたので、再度場所移動。

 

すると・・・・。

 

 

キャッ

 

 

なんと。同寸だけで40~50?もしかしたらもっとある?

化物アオリイカが目の前を通過。

一気に心拍数が上がる。しかも投げたエギがその近くにいる。

 

女性に分かり易く言うと、嵐のメンバーが目の前を歩いていた感じぐらいドキッとする。

 

そんなジャニーズにチラ見せアピールするも、ガン無視。

くそ~~~~。というか、あのサイズ掛けたらあげられる自信がないな。汗

 

でも、万が一、恒河沙一、釣れるかもしれないという期待を胸にそのポイントで粘ると

ちょっとサイズアップ。

 

触手一本でしたが、無事に抜き上げ。

せっかく氷を入れたクーラーBOX内が淋しいのでお持ちかえり。

 

と、南部遠征はここまで。

 

キロオーバーらしきイカをあと2匹目撃。見れただけでも満足。

 

 

帰路のランガンで、今日一を捕獲。

 

本日のお持ち帰り。心が綺麗な人はメアジが50匹見えるはずです。

 

やはり深夜じゃないとキロアップ獲れないのかなぁ。



 

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POSTED COMMENT

  1. meraru より:

    ヤガラゲットすごいですね。あの口によくはまりましたね。デカイカは昼のお散歩中?はなかなか釣れないですね。あのデカイ目ですべてを見切られているようです。夜中でなくても夜ならチャンスありだと思います。昼間いる場所を確認して夜に釣るのがいいと思います、

  2. turinchu より:

    口がアレなんで、もっと小さいものを食べてるかと思ったらエギサイズにもアタックしてくるんですね。驚きました。

    確かに、体もですが目もデカイからよく見えてるのかもですね。
    夜は眠くて苦手なんですが、場所はわかったので一度攻めたいと思います!

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