ずっと前から行きたかったワークマン
品揃えの豊富さに圧倒されて、あわあわするだけで帰ってきました。
次はよく調べてから行こう。
ほいで
ダイソーの100円鉄板バイブレーション。
この値段でフックまでついてるってどーゆことやねん。
これを完全に受け売りですが、油性のマジックで塗装。自由に塗って良いはずなのに何のインスピレーションも沸かず3流ルアーのカラーリングに。。。でも塗装してて楽しい。
このルアーを引っさげて、今回狙うのは『クロダイ』。
僕が奄美で釣っていたのは『ミナミクロダイ』で、『クロダイ』はこれまで
何度か狙ったことはあるのですが、死骸しか見たことが無い魚。
今回は奄美で釣りガイドしていた頃の常連のMさんに、逆にガイドをしていただくことに。
島では僕がお金とっていたのに、なんと無料で。恐縮でございます。
僕が見つけたポイントじゃないし、これまでのMさんの血と汗と涙と金と時間の結晶なので
下手に迷惑を掛けてしまわないか、記事を書くのもちょっと緊張します。※事前に許可は得ています。
朝の通勤ラッシュ時、どデカイリュックとパックロッドを片手に
電車内の椅子取りゲームを眺めながら某駅に到着し合流。
車に乗せてもらい、とある河川へ。
車を降りて少し歩くと、茶色の汁がもの凄い勢いで流れている川へ到着。
こんな流れでチヌ釣れるのか?というか釣りになるのか?
狙い方はバイブレーションのボトム攻めで、そんな釣り方はもちろん初体験。
川の流れの関係やら根の位置等、Mさんのガイドがなければルアーの大量虐殺をして
しまうであろう高難易度のポイント。
釣れるのは大量の牡蠣殻。
でもこの牡蠣殻にチヌがつくらしいので何度も何度も引っ掛けながら攻めていきます。
魚のあたりなのか、カキ殻に当たっただけのかすら分からない状況でしたが
初めての技術習得にテンションが高まる。
そしてその時は突然くる
ゴツッゴツッゴツッといい感じに底を走らせている時に
ビクビクビクッ
生命反応!!
すかさず合わせを入れますが、川の流れがあって合わせが入ってない可能性があったので、念のために竿を寝かせてから4度、5度と合わせを入れておく。
ひき味はと言うと
ただただ重い
走って逃げるというようりは、その場で踏ん張っている感じ。
立ち位置を間違えたら、川の流れプラス踏ん張りでとんでもないパワーを必要としそう。今回は川の下流に寄せてキャッ・・・・・・・
ぽろり
はい。バレました。でも姿は紛れもなくターゲットの『クロダイ』
うおーーーーたのしーーーーー!!
この一匹で感覚大体掴めましたが、その後続かず。
もしやと思いフックを確認すると、やはり針先が甘くなっている。
100均ルアーに文句を言うつもりは毛頭ございませんが、やはりフックは変えたほうが良さそう。特に今回のようにボトムをガシガシ攻める場合は。
結局手持ちの高級ルアー
アイマのシュナイダー13 グリーンゴールドを投入
そして10分ぐらいでついにやりました!!
ミナミクロダイと違って、めっちゃ黒い!!
サイズも中々ではないでしょうか。
間違いなく記憶に残る1尾。ガイドして頂いたMさんに感謝。
島を離れてからまともに釣りをしていなく、熱も冷め気味でしたが
再び火が灯りました。早く近所のポイントも攻めないと。
Mさんありがとうございました!!
おっ!早速の本チヌゲットおめでとうございます!
さすがです!
ありがとうございます!めちゃくちゃ嬉しかったです。
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