食べてみた

メアジとネンブツダイを食す

最近読んだ本を勝手に紹介のコーナ

『祇園の教訓』

祇園の現場第一線で大物達を見てきた著者の体験談や教訓が書かれたビジネス書。女性から見た男性や女性社会を現場目線で書かれていてとても面白い内容でした。(うっすい感想ですみません)

 

ほいで

 

夜のアジングで釣れたメアジとネンブツダイを調理しました。釣れた時の記事はこちら↓

ナイトアジングa.k.a 夜のアジ釣り タイトルとは違っちゃいますが、この日は気合を入れてイカを狙いに。基本的に昼に高活性の個体を見つけて目で見...

いつも通りにメアジの鱗を取り、ゼイゴも切り落とし、内臓を取り出します。

今回は何となく頭は落としませんでした。

これがネンブツダイ。アジングしてたらよく釣りますが、食べるの初めてかな?記憶が無い。

開いてびっくり。綺麗な白身。光り輝いて見える。

塩を表面と中に振ります。コショウ。あえてダイショーのアジシオコショウを使わずに、シオとコショウを分けて味付けするのがこだわり。

今回は小麦粉をまぶすだけのほぼ素揚げで食べます。

中火(油の温度不明)で10分程度揚げました。

キャベツの千切りも用意

キャベツの上に揚げたものを載せて、マヨネーズ、ソースをぶっかけて完成。

 

お味のほうは

メアジはほぼアジフライと似た出来上がりですが、骨を取ってないので食べづらかったです。味付けのせいかお好み焼き食ってる感覚に襲われます。

ネンブツダイはこれがビックリ、かなり美味い。身がホワホワでクセが無く小さい割に身の量も多く食べ応えあり。

おいしゅうございました。

↓ユーチューブのほうに調理の様子をUPしています↓

https://www.youtube.com/watch?v=FckbA4CMTjg

コメントを残す