メッキ

ロウニンメッキの日

激暑。顔面火傷のため、遅まきながら日焼け止めを購入。

最近のやつは全然ベタベタしないし、水に濡れても大丈夫らしい。すんごい。

ただ塗った手でスマホをいじると、スマホもコーティングされます。されました。

飲み物も薬局で安く準備。(量が量なので自販機で買うと結構金掛かる)

これに氷を入れて、常にキンキンのやつを。ぐへへ。

 

ほいで

 

この日は南部メッキ調査へ

向かいがてら軽くランガン

 

ブッシャーーーン!!

 

オニカマス(バラクーダ)※WEB魚図鑑参照

SPM75を真横から豪快に食ってきました。

ひきも尋常じゃありません。まずまずの出だし。

 

と、ここで南部にて50㎝のロウニンメッキを釣った情報が。

うそ。こんなとこで遊んでる場合じゃねぇ。

 

ダッシュで南部へ。

 

南の強風でかなりやりづらい。トップルアーだと飛ばされるのでヘビーシンキングミノーを通すと

 

ゴンッ!!

 

うしっ!ギンガメかな

え??このイケメンはロウニンやん。びっくりして何度も確認しましたが、ロウニンで間違いない。やっほ~~~

 

同じ場所で

オニちゃんかな?これもヘビーシンキングミノー

そこから連発

ロウニン

これはギンガメちゃん?

またロウニン

 

え。今日絶好調やん。南の強風で大島海峡の旨味成分が接岸している説。

だが、50㎝なんて程遠いサイズばかり。やはりポイントをかえるしかないか。

 

・・・移動

 

ズゴン!!!

 

さすがにドラグ出しました。これはオニヒラアジで間違いないでしょう。

本当にパワフル。てか、メジャーさすがに買い替えないとな。正確なサイズがわからん。

 

同じ場所で

掛かった後、根に潜ったのでもしや!?と思ったのですが・・・。

1分ぐらい根から出るのを待って無事キャッチ。※根に潜ったら無理しない

おそらくマトフエフキ※WEB魚図鑑参照

面白いのは釣ったばかりの時はマトがくっきりしていたのに、計測の時は薄くなっている。

影のせいか?

リーダーはこのとおり、ほんとにギリ。

 

その後、再度ポイントをかえるも撃沈。

悩んだ末に最初のポイントに戻り、大きいのが入ってきている事を願う。

 

思惑通り行き過ぎて怖い。最初のやつより10㎝近く大きい。

ギンガメアジも。目が可愛い。

こちらは足元でフックが外れて速攻で鷲掴みしたロウニン

もうこんだけ釣れたら十分。と思いながら、日が暮れるまでまだ時間はあるので微かな期待を込めて巻く。

 

ゴン!ふわっ

ん。今のはちょっとデカくないかい??フックもこのとおり。

 

フックがちょうどいいサイズが切れていたので、他のルアーから移植手術を実施。

♯12→♯8かな?

 

この変更がまたバッチリ決まる。

 

ズドン!!ギュンギュンギュン!!

43㎝かな?(本当にメジャー買い替えよう)

見ての通り、頭に掛かってしまったため、巻き抵抗がとても重くバケモノを釣ったかと思いましたが、これはこれで十二分。

 

そして

もう一匹でかロウニンをキャッチ。ギリ45㎝という事で。。。。汗

こんだけ釣れてるのでミノーじゃなくてジグやスプーンで釣れないか何度か試しましたが何故か釣れない。

結局この日最後のロウニンメッキもヘビーシンキングミノーでキャッチ。

 

 

小さいので風の抵抗を受けづらく、重いのでよく飛ぶ。ご覧の通り釣果も申し分なし。

んが。

その後、謎魚に保有数の2個ぶちぎられる。

ガガッときて、ギリギリ~という感触のあと切れる感じ。

リーダーもっと太ければ取れたかも・・・・。アフターフェスティバル。

そして日が沈む。

夜遭遇した奄美と沖縄にしかいない固有種「イシカワガエル」

道路上にドーーンといるので、びっくりする。

ちなみに捕獲&持ち出しは法令で禁止されています。

ハブも最近よく出没しますし、子猫もよく道路に飛び出すので夜道にはご注意を!!

 

いや~本当に楽しかった。

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