ネコ

飲酒解禁!m(_ _)m

どうも。諸事情により短時間釣行しかできずに、しかもマヅメを投げられない状況で坊主マンです。でも人生は釣りだけじゃないし、末永くできるものなので、今しかできない事に集中することも大事。(と自分にいい聞かす) 

 

ほいで

 

先日、なんと

禁酒・断酒を中止しましたm(_ _)m

やめることをやめました的な。

以下ササッとまとめてみました。禁酒断酒のデメリット的な事も書いてしまっているので、酒をやめている方は、見ないほうがいいと思いますm(_ _)m

これまでの禁酒断酒記録

ざっくり280日間、月でいうと9ヶ月間辞めていた事になります。

なぜ解禁したのか

メリハリが無くなった(気がする)

言語化が難しいですが、ざっくり捉えると禁酒により「副交感神経が優位になりすぎている」と感じていました。禁酒初期の頃の強烈な眠気はかなりおさまりましたが、なんか行動力が落ちたというか、やる気スイッチが入りづらくなったというか、メリハリが無くなった気がしてきました。もう少し我慢してたらやる気スイッチ入りまくりだったのかな〜

 

釣り友との予定

先々に釣り友との釣行予定&反省会予定があるんですが、以前のように酒を飲んでアホになるぐらいが楽しいのでは?という思いを、ここ数ヶ月考えていました。

そんな中肉の誘惑が

たまたま入ったスーパーで国産和牛の厚切りステーキが半額で売っていて、「ワインと一緒に食いて〜」という衝動にかられて、両方買っちゃいました。味覚的には酒がないほうが味を楽しめるはずですが、肉と酒の組み合わせは私を狂わせましたm(_ _)m

解禁した感想

ビールの麦の味がハッキリとわかった

子供の頃にビールをひと舐めして「にがっ!まずっ!」と思ったときそのままの味がしました。やはり禁酒断酒により味覚が洗練されていたようです。とはいえワインはやはりうまかった。

眠りが浅くなる

酒を飲んだ日は、やはり眠る時間自体が遅くなったのと、翌日起きたときの体のダルさがありました。あらためて毎日飲んじゃ体が壊れてしまうなと再認識。

交感神経が優位に

今度は逆に交感神経が優位になりすぎて、眠りが足りてないはずなのに目がバキバキで動けちゃいます。日中の眠気もかなり減って行動言動が以前より活発、悪く言うと落ち着きがなくなっちゃったと感じます。酒を飲んでない夜も交感神経が優位で以前より遅く眠気がきています。そして現段階ではありますが、夜中の中途覚醒も多くなっています。やはり睡眠にはかなり影響与えているようです。

甘いもの欲求が減った

よく酒をやめると甘いものを欲するようになると言われていますが、まさにその逆の反応がでました。なぜか甘いものに対する欲求が減りました。単純に胃腸が荒れてるからなのか、体が酒を飲む体制に入っちゃってるのか。これはこれでメリットっちゃメリット。もちろん個人差はあると思ってて、僕自身がもともと甘ったるいものが苦手だったので、それも影響していると思います。

今後どうするのか

本来は交感神経を優位にして副交感神経とのバランスをとるためには運動や筋トレをしたほうが一番いいんでしょうが、それはそれで中々難しい。(ただの言い訳)

今後は最低でも休日前や飲み会だけの飲酒にしてメリハリをつけて酒を楽しんでいきたいと思います。(そんな事が可能なのか?)

とはいえ今回の件で酒のデメリットをあらためて感じたので、都度自分の体調や行動、今後の人生設計を考えて必要であれば短期間、必要を感じれば長期禁酒断酒をまたやる可能性もあります。

酒とは

諸刃の剣であり、良い面もありますが自分へのダメージもデカい。おそらくプラマイでマイナス側になることの方が多いかもしれませんが、無理してそんな高潔で出来た人間を目指す事自体が、一番の自分へのマイナスなのかもとか思ったり。

ただそこのバランスをとれずに人生が破綻した方々の書籍も沢山読んでいるので、「他人に迷惑をかけたら終わり」という意識は持ち続けたいと思います。

 

以上。

意思弱々前言撤回野郎の回でした。

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