7月11日(水) 中潮
最高31.0℃ 最低27.4℃ 湿度85%
平均風速4.0ⅿ 最大風速東南東6.2ⅿ
海面気圧1013.1㍱ 降水量合計0.0㎜
ポイント選定に悩む。
当初行こうと思ってたところは、強風。
とりあえず風の影響が少ないところを攻める事に。

深さ&根がイイ感じでチヌが出そうなポイント。
これまでも何度か攻めていますが、釣れた事はない。
でも活性が上がってきているから、でるかも??
でるかも。
根付近&根の上をトップで通す。
バシャッ
きたよ。
ちょっと動きを止めて食わせの間をつくると
ジーーーーーーーーー
最高。
根に擦れないように慎重にファイト。
寄せる
おっき
フィシュグリップで掴もうとすると、暴れる
ルアーが外れる。やばい。
焦るな。
ばしゃばしゃばしゃ・・・・
これはバラシではない。リリースだ。
と言い聞かせる。
気を取り直して

ちょっと湾になってて流れが緩やかなところ。
バシャコン!!!

いるよね~。
これもイイサイズ。

久しぶりの計測。40㎝は無かったか~。
その後も

ドン!!
あぁ~最も高いわぁ。
そして本日のメインイベントですが
ポイントに着いたときから、やたらとベイト(エサとなる小魚)が多い。
何かに追われて水面をベイトの群れが飛び跳ねる。
捕食者が水面を炸裂させる。
こんな日は何かが起こる。
とりあえずトップをやめて、ミノーに切り替える
1軍の『ジャクソン ジーコントロール』
重さがあり飛距離が出て、ブリブリ動かずにナチュラルに中層を引けるルアー
とりあえず魚が跳ねてる方向を重点的に四方八方へ投げる。
グググ!!!
お。なんか食った!!!
あんまり走らないし、重い。ダツか??
とりあえずゴリ巻きで寄せると糸が根に擦れる感触が・・・
これはやばい。
一旦テンションを張らず抜かずにして状況を確認すると
根に潜ってる~~~~
立ち位置を変えて、根から出てくるのを待とうとした瞬間
ググググ!!!
でた!!
ネバリ系なのは確定しているので、すかさず音速で巻くと
なんと

南の島の高級魚『ハージン(スジアラ)』でした。
40㎝ほどで、色的にもまだ幼魚でしたが
※幼魚は茶色っぽく青い斑点がくっきり。成魚は真っ赤。
陸からこのサイズ釣るのもなかなか難しいので、お持ち帰り。
何度も書きますが最高。
この日ダツの悪質タックルでエギがポアしたのは別のお話。不謹慎ジョーク。
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