7月27日 中潮 曇り
最高32.8℃ 最低26.2℃ 湿度71%
北北東の風2ⅿ 海面気圧1006.5㍱ 降水量0.0㎜
前回、ランカーチヌを逃してしまい悔しい思いをしたので
近場でも良いポイントはないかと探索してきました。

結果的に4か所ぐらい見た結果、釣りができそうな川は1か所。
その他は川幅が狭すぎ&浅すぎでちょっとやりづらそう。
でも見つけた一か所が、とても良さげなポイント。

この日の濁り具合だと、チヌがうろついているのが目視できる。
川幅も十分あり、深さも申し分なし。
底の地形もチヌが溜まりやすそうな箇所が数か所、チヌが下にいそうな樹木も点在。
やっぱり釣りポイントはグーグルで見るのと、実際に足を運んで見るのとでは
全然違う。
このポイントを探す行為自体も、探検しているみたいで、わくわくして楽しい。
この川を上流から下流側へランガンしていくと、3バイトあるもフッキングしない。
攻め方は、いそうな所の1ⅿ外側に落としてルアーを放置する戦法。
※最近こればっかり。アクションさせるとチヌが逃げる事が多いため
そんな感じで、下流側の樹木の下に落とすと、
水面がモコッと動く。
いた!
ルアーを放置。
バクッ!!

良型!!
HITルアーはビックツーで衝動買いした、400円くらいの小さいポッパー。
その後は特に何もおこらず、撤収。
チヌが混ざってるんじゃないかとジーっと見ていると、地元のおじさんが
声を掛けてきた。
コイを釣ろうと思われて怒られる?と思っていたら、
・コイを全部釣り上げてほしい。そのために草を刈って釣りやすくしている。
・昔は天然のメダカがいたけど、このコイ(昔は餌をあげていた)が原因で生態系が
狂ってしまった。
との事。ちょっと鯉をエギングロッドで掛ける勇気はないので、またそのうち
チャレンジしようと思います。

毎夜窓の外側で繰り広げられるヤモリの食事シーン。
かわいくて癒される。笑
↓クリックして頂けると励みになります。よろしくお願い致します。

