今年で引退を表明した児島玲子さんを遠くからウホウホと眺めて
後編スタート
JGFA(ジャパンゲームフィッシュ協会)ブースに列を発見。何に並んでいるのか先頭を確認すると何かやってる。どうやらノットの強度大会をやっているみたい。見てるとなんだかおもろそうなので参加してみました。
使うのはサルカンとナイロン糸(12ポンド)←訂正 多分16ポンド。いつもやっている漁師結びからのハーフヒッチ3回の究極完全体グレートモス結びをさらに、このテスト用にハーフヒッチを10回もやったバージョンで挑む。
ちなみに1位は8.55㎏。いや、この結びなら10kgぐらいいったやろ・・。JGFAが腰を抜かす姿が目に浮かぶ。さぁ結果は・・・・2㎏・・・3㎏・・・4㎏・・・・5㎏・・・・・6㎏・・・
ブチッッ
記録=6.53kg
まじか。撃沈。同じ道具使ってるのにこんなに差がでるもんなの?ノット恐るべし。
ほいで
面白いな~と思ったのがこちらの「小林陶芸」さん
見て下さい。これ全部陶器です。
GTの陶器も!!使うのもったいないレベルですが、ヒラメの器にヒラメの刺身なんかのってたら最高ですよね。
小林陶芸さんのHPは↓こちら。魚種もオーダーできるみたいです!
そして毎度楽しみにしているこちらのブースも
もう見てるだけでぞくぞくしますよね
プロが改造するとこんなになっちゃうんですね。本当に凄い。
将来は家を買うんじゃなくて泊まれる車を買って、住所不定で旅をしたいものです。
といったところで釣りフェス会場から離脱。もちのろんで実釣編。
これでどこかわかる人はわかる。狙うはもちろん海の鈴木くん。夜の方が釣れるという事でマヅメからエントリーして終電までやる気マンマン。使うルアーは某方から頂いた簡単に釣れちゃうから、あんまり使いたくないとまで言われているルアー。
これはもはやエサ!!
失礼しました。こちら!↑コアマンのV‐16。島でハージンにも使えそうでしたが、この時の為に温存でしておきました。
そして雪からシトシト雨に変わった中で投げる事4時間。
ひ、ひ、ひでぶっ( ;´Д`)
さすがに水温下がりすぎたかな~。アウェイでこの状況はまいった。
翌日の朝8:30成田発の便なので、そのまま向かう。こんなに人がいない東京駅初めて見たな。。。なんやかんやで成田に到着。イスに素足で横になるのやめてくれ。なんかシミもついてるし多分日本一汚いソファー。
テーブル側で就寝し翌朝無事に帰宅。
今回の戦利品
とにかくカタログ収集を頑張りました!無料のものから1冊500円のものまで。ネットだとめちゃくちゃ見づらいので紙面だととても助かる。
思いがけず吉野七宝美ちゃんとの対面を果たしたのですが、突然で面食らって「頑張って下さい」の一言もいえずただただフガフガするだけのワイ氏。
いや~楽しかったなぁ~来年もまた行こう!!