船・ボート

奄美で『タイラバ』フィッシング!!

9月21日(木) 大潮

最高31.8℃ 最低24.0℃ 湿度89%

平均風速1.6ⅿ 最大風速南南西4.1ⅿ

海面気圧1010.9㍱ 降水量合計25.0㎜

 

この日は以前から計画していた、友人とのゴムボート釣行。

日中の気温的にもゴムボート釣行ができるのもあと数回かな。

 

いつもは18ℊ近辺のジグを使って超ライトジギングをするのですが

今回は以前から気になっていた『タイラバ』を使ってみる事にしました。

 

ちなみにタイラバっていうのは↓こんな仕掛けです。

基本的にはマダイを釣るための仕掛けで、一旦海底に落としてから

ただ巻くだけでタイが釣れるという画期的な仕掛けです。

またこの仕掛けの特徴が重りが誘導式といわれるもので、魚が食べたときに重りの重さを感じさせずに食わせる事ができるのです。

誘導式ではない固定式もあるのですが、ほぼ誘導式が主流のようです。

 

図解します。

 

 

奄美ではマダイは生息していないので

今回も狙うはネバリ(ハタ)系。

果たして釣れるのでしょうか。

 

着底からただ巻きしてみたり、ジグっぽくしゃくってフォールを繰り返したり、底をズル引いたり、放置プレイしたりそれらを組み合わせてみたり、とにかく色々試行錯誤していると

 

ゴゴッ

 

エソが来ました。

おお~ちゃんと釣れるんだ~と一安心。

 

僕の感覚としては、底から50㎝~1ⅿ間をトントン跳ねるイメージで

引くとアタリがでる気がしました。日によっても違うのでしょうが。

 

その後、強烈なあたりがあり念願のアカハタをGET!!

おなじみカンモンハタも食ってきてくれました。

 

友達はジグで

クマドリ

ヒトスジモチノウオ

をGET。

 

お互い、竿を折られるんじゃなかっていうアタリが一度ずつあるも

モノにできず。それと、最後に良型のアカハタを釣るも、ボートの手元でバラシてしまいました。くやし~。

 

 

そんなこんなで久々のボートフィッシングをまったり楽しんでいると

雲行きが怪しくなってきたので退散することに。

岸に着くころに

 

ドオオオオオオ~~~ン!!!

 

雷光・雷鳴の嵐が。

建物内や市街地で感じるカミナリと

海の上でのカミナリとでは恐ろしさが桁違い。

イナズマ3本ぐらい近くに落ちるのを見た時は、さすがにドン引き。

 

疲れ方がいつもの数倍の釣行でした。笑

 

 

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POSTED COMMENT

  1. マエジマ より:

    お疲れさまです。
    ゴムボート強そうですねぇ
    フックが引っ掛かって…沈没とか恐々ないのですか?
    昔昔ですけど、一緒に行った仲間が、イケスに繋ごうとしたら……パァーンの音と共に敢えなく沈没したところを見ました。
    秋深くなった頃で、水も冷たかったです。
    昔のやすいゴムボートだから(笑)一層式のヤツ、今は笑えますけと、当時は真っ青でした。
    今乗ってるゴムボートは頑丈なのですね。
    気をつけて釣りをして下さいね!

  2. turinchu より:

    何があるかわからないので、ライフジャケットはもちろん、泳げる人しか載せないようにしてます。一応、防波堤に接触しても大丈夫となってるボートですけど、接触もさせないようにしてます。

    それ見ちゃうと恐怖ですね。僕の場合、二馬力のエンジンごと沈むので、それも中々大ダメージです。

    まぁでも命が1番ですね!

    ご心配ありがとうございます。

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