どうも、いつも猫んちゅ奄美肉球記をご覧いただきありがとうございます。
今回は本来の猫ネタとは違った、釣りのネタをどうぞ。
タイトルの通り、PEラインとリーダーの結束についてです。
あんまりこういう教えます的なネタは、格好の餌食になるので怖いんですが、僕のブログは釣り初心者の方にも釣りを分かり易く伝えたいという目的があるので、生温かい目で見てやってください。
※こうした方がもっといい、こういうやり方もある、こういう説明の方が分かり易い。っていうのは是非是非。間違ってる事も「優しく」教えて頂けると嬉しいです。だってニンゲンだもの。
ぷー
最初で保険掛けるの得意だよな
では行ってみよー
らい
まずPEラインって何?リーダーって何?
1つずついきましょうか。
PEラインはざっくり言うと細くてめっちゃ引張りに強い糸。
らい
え、じゃあそれだけでいいんじゃん
って思うよね。
でもこすれるのに弱い。岩・魚体とかに。
例えると・・・・ん・・、あれだ、あれ・・、うん。何も出てこん。老い老い
という事で、こすれちゃいそうな部分はこすりに強い糸にする!っていうのがリーダー。材質はナイロンやフロロカーボンがメイン。
絵にするとこんな感じ

らい
え?じゃあPE無しで全部リーダー巻けばいいんじゃないの?
※↑全部巻くと、もはやリーダーとは呼びません
ありっちゃありですが、
①同じ引張り強度のPEより数倍太くなるのでリールに沢山巻けない
②太いから抵抗になってルアーが遠くに飛ばない
ざっくり、本当にざっくりすぎますが、こんな不具合が出てきます。
糸が固い事による諸々のトラブルもありますが、一言じゃ言えないのでここでは割愛します。
基本はPEラインにリーダー
餃子にはビールーみたいな感じで
といったところで、本当は実際に僕がやっているPEラインとリーダーの結びを紹介しようと思ったのですが、前段階で長くなったので、今回はこの辺で。
次回『アイムノットノット』お楽しみに
[…] PEラインにリーダーを結束する […]