7月31日 小潮 晴れ
最高34.9℃ 最低27.2℃ 湿度65%
南東の風4ⅿ 海面気圧1006㍱ 降水量0.0㎜
ボケ~としながらやるつもりが・・・・
仕掛けはこんな感じです。
ハリはタマン針、重りは15号、天秤があって
道糸はナイロン4号、ハリスはフロロ7号です。
※一例であって、あるもので作れば何でもいいと思います。

これはあとで思った事ですが、道糸はPEラインのほうが伸びが少ないので
感度がよく、アタリをとりやすいです。
というのも、今回使ったナイロンだとコンコンとあたっているのに、ナイロンが
ビヨーンと伸び、ショックを吸収して、竿先につけた鈴が鳴りづらかったためです。
そしてエサはキビナゴ。
前回はさつま揚げをエサにするという暴挙にでて、何も釣れなかったので
ちゃんとしたものを用意しました。これで税込み240円。
一人でやる感じだと大体エサがあまるので、半分を持っていくことに。
そして現地到着。
下は完全な砂地で、日中にエサ釣りした事がある箇所だけど、
あんまり良い印象はないポイント。
針をキビナゴの目から通して腹に引っ掛ける。
そして10ⅿ先ぐらいにキャストし、着底後、少しづつ糸を巻いて
重りが石か何かにぶつかったところで、糸を張り、竿先に鈴を装着し
放置する。
さ~のんびりやろうかな。
5分後
「シャリン」
おっと、あたるの早いな。
エサのみ取られる。
そしてもう一度。
5分後
「シャシャリンリンシャリンリン」
完全にフッキングしている!
鬼合わせをして引っ張るも、なかなかの重量感。
ドラグを締めなおして~ってやっていると、あっというまに岩に潜られた?
こうなるとお手上げ状態。10分ぐらい放置しても状況がかわらないため
残念ながら仕掛けを切ることに。
その後も、エサ投入から五分以内に結構いいあたりが連発するため
どんどんエサが無くなっていく。
ゆっくりのんびりやるはずが・・・。笑
そしてまた、
「シャリンシャリンシャリン」
今度は岩に潜られないように、ハイスピードで巻く。
ニセクロホシフエダイ
別記事で食べた感想を載っけてます。
多分、今回の一連のあたりはこの魚のような気がします。
小さいわりに中々強いひきでした。
そうこうしているうちに、あっというまにエサがなくなり試合終了。
エサは半分じゃなくて全部もってきても良かったです。
夜のぶっこみは何が釣れるかわからないドキドキ感があって楽しい!
あまったエサでまた近いうちにやろうと思います。
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